今回は【玄武洞公園(ミュージアム)】料金・駐車場・所要時間など写真付きで紹介します。
兵庫県の城崎温泉近くに位置する玄武洞公園。
2022年度に有料化することが分かり、駐車場も玄武洞公園も無料のうちに行っちゃえ!と勢いのまま大阪から日帰りで行ってきました。
玄武洞公園有料化に伴い、施設も徐々にきれいになっていましたよ。
玄武洞ミュージアムと併設された玄武洞ミュージアムショップも広々。
駐車場も玄武洞ミュージアムの周りにたくさんできていました。
50台ぐらいは停められそうです。
それではさっそく玄武洞公園&ミュージアムの料金・駐車場・所要時間を詳しくみていきましょう。
玄武洞

横長に広がった玄武洞公園。
その中央にあるのが玄武洞です。
玄武洞公園には、メインの玄武洞や青龍洞のほかに、白虎洞・南朱雀・北朱雀洞の3つがありますが、 階段を上るとすぐ目の前に広がるのがこのメインの玄武洞です。
写真ではあまり感じられないのが残念ですが、まさに「圧巻」という言葉がぴったりです。
パノラマ写真で撮ってみましたが、やっぱり迫力は実物を見ないと分かりませんね。
自然の圧倒的なパワーをこんなに間近に感じられる場所はあまりないと思うので、一度は行ってほしいところですね。
青龍洞

玄武洞の東に位置する青龍洞。
こちらはメインの玄武洞とはまた異なったものになっています。
手前には水が池のようになっていて、右手には滝のように水が流れ落ちています。
白虎洞

南朱雀洞・北朱雀洞



玄武洞公園(ミュージアム)の料金

開館時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 12/31 1/1 |
入館料 | 大人(中学生以上)800円 こども(小学生以上)500円 幼児(4歳以上の未就学児)400円 |
玄武洞ミュージアムショップの横にある玄武洞ミュージアム。
入りやすい外観で外からのぞくとチラッと中が見えました。
残念ながら今回は時間がなくて中に入ることができませんでしたが(泣)
恐竜が好きそうな男の子のいる家族連れが入っていく姿を何組も見ましたよ。

玄武洞ミュージアムの開館日時などは変更となっている場合があります。
詳細は公式ホームページでご確認くださいね。
https://genbudo-museum.jp/exhibition/
玄武洞公園(ミュージアム)の駐車場

玄武洞ミュージアム裏側が見える駐車場から写真を撮りました。
砂利が敷き詰められた駐車場は玄武洞にぴったりと言えますね。
とにかく広い敷地に駐車場があります。
玄武洞ミュージアム目の前に8台ほど。
玄武洞ミュージアムの道路を挟んでお向かいに15台ほど。
そして、玄武洞ミュージアムの裏手、坂道を下ったところに30台ほど。
合計車50台は駐車場に停められそうです。
今は自由に停められるスタイルで、駐車場代は無料(2021年10月現在)。
2022年には有料化されるとのことなので、残念だけど来年からは駐車場代もかかってくるのかな。
玄武洞公園(ミュージアム)の所要時間

玄武洞公園は横長に広がっています。
玄武洞、青龍洞、白虎洞、そして北朱雀洞と南朱雀洞。
すべて写真を撮りながら見て回っても1時間あれば十分です。
一つ残念なのは、玄武洞まで行くのに階段ばかりであること。
車いすの方や、足が悪い方が見に行くのは難しいですね。
2022年に有料化、と言われていますが、それは玄武洞と青龍洞の前に観覧ステージを設けるためだそう。
入園料はその維持費用などに充てるとのこと。
誰でも見に行けるようにバリアフリー化にもお金を使って取り組んでくれていたらいいんだけどな。
以前ここに見に来たときは夕方に来たのですが、日が暮れると玄武洞のすごさが全然わからない状態でした。
夜だとアメジストがキラキラしていて昼とは違った姿を見せるのではないか、と期待していましたが、全くでした(泣)
でもほんとに真っ暗なので肝試しみたいなちょっとミステリアスな感じは味わえましたよ。
なので、玄武洞に来るときは明るいうちに行ってください!
玄武洞ミュージアムショップ

店内はとっても明るくてきれい。
横長なのでずっと奥にまで店が続いているように見えます。
実際、このミュージアムショップには1時間以上滞在。
お気に入りの鉱石を探すのに親子そろって熱中しておりました。

きれいに磨かれた様々な鉱石。
どれも同じように見えますが少しずつ形が違います。
お手頃価格なので子どものお土産に最適です。

こちらは磨かれる前の鉱石。
子どもたちはこの磨かれる前の鉱石を買って帰りました。
家にある様々なやすりで何日もかけて磨くんだそうです。
なんでもこの磨く行為がストレス解消になるんだとか。
これって男の子あるあるなの!?

玄武洞の鉱石と言えばこの紫色の水晶、アメジスト。
玄関先に置くとなんだかご利益がありそうです。
お土産用の小さなものからドーンっと存在感のあるものまで揃っていました。
まとめ

今回の【玄武洞公園(ミュージアム)】料金・駐車場・所要時間など写真付きで紹介!はいかがでしたでしょうか。
小学生や中学生のお子さんがおられるファミリーの方にはおすすめです。
特に鉱石好きのお子さんや化石好きのお子さんにはたまらない場所ですよ。
近くには世界に二番目に古いと分かってしまった出石時計台もあります。
その周辺にはとても有名な出石そばのお店がたくさん並んでいるのでお昼ご飯に立ち寄ってみてください。
いろんな出石そばのお店に入って食べ比べもいいかもしれませんね。
それでは【玄武洞公園(ミュージアム)】料金・駐車場・所要時間など写真付きで紹介!をこれで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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