【グリーニア/六甲山アスレチック】体験!混雑時でも楽しめるおすすめポイント5つとパーク内画像も紹介!

日帰り旅・レジャー

今回は【グリーニア/六甲山アスレチック】体験!混雑時でも楽しめるおすすめポイント5つとパーク内画像も紹介!をお伝えします。
子どもたちも全員春休みに入った平日のお昼間。

六甲山アスレチックパークのグリーニアに行ってみようか!
当日朝に思い立ち、一か八か事前予約なしでオープン時間を目指し行ってみました。

そこで実際に行って分かったこと、事前に知っておいたほうがいいことをこの記事にまとめてみました。

特にポイント3はおすすめです。
混雑時でも効率のいい回り方をすれば満足度も高まりますよ!
ぜひ六甲山アスレチックパーク「GREENIA」に行くなら回り方も参考にしてみてください。

それでは【グリーニア/六甲山アスレチック】体験!混雑時でも楽しめるおすすめポイント5つとパーク内画像も紹介!をみていきましょう。

グリーニア(六甲山アスレチックパーク)を楽しむためのおすすめポイント1

繁忙日はチケット事前予約、それ以外は当日購入でOK

繁忙日や土日にグリーニア(六甲山アスレチックパーク)に行くなら、できるだけ前日までに予約してからをおすすめします。
特に追加料金を支払ってフォレストアドベンチャーにも入場するならあらかじめWeb予約が必要です。
当日フォレストアドベンチャーの空きがあれば入場も可能ですが、繁忙日は入場が難しいかもしれません。

ここでフォレストアドベンチャーの説明。
フォレストアドベンチャーとは、グリーニアの中にある一部有料エリアのことです。
グリーニア入場料に加え、追加料金(+2,000円)を支払ってよりスリルあふれるアドベンチャー体験(全37種類)ができます。
さらに、ジップスライドもこのフォレストアドベンチャー料金に含まれますよ。
もしフォレストアドベンチャーで遊ばずに、ジップスライドだけ体験したい場合は、ジップスライドの料金(+1,000円)のみの支払いでOK。

ちなみに私たちは春休み中の平日だったので事前予約なしで行けました。
六甲山アスレチックパーク(グリーニア)に到着した時刻は10:20ごろ。
チケット購入用の自販機前にはコーンを置いて人が並んでも大丈夫なように整列できるよう準備がされていました。
ですが、誰一人並んでおらずスムーズにチケットを購入。
購入後もゲートで学生証提示などしましたが、並ぶことなくグリーニアに無事入園。

ほかの家族連れは事前予約の方もいればそうでない方も。
若い学生さんらしき集団は当日購入。
この日は事前購入している方はあまりいないように感じました。

なので、春休み中の平日は駐車場も混むことなく、予約なしで当日購入で行けそうです。

グリーニア(六甲山アスレチックパーク)を楽しむためのおすすめポイント2

ジップスライド体験するなら入場後すぐに当日予約

当日先着受付制なので、入場したら左手奥にあるジップスライド窓口に行きましょう。
ジップスライドはあらかじめWebなどでの事前予約はできず、当日現地窓口で予約となります。

さらに、ジップフォレスト体験の所要時間は50分ほど。
1.ガイドさんが現地まで連れて行ってくれる
2.ガイドさんから説明を受ける
3.行きと帰りの2回、ジップスライドを滑り降りる
4.窓口まで帰ってくる

この流れで50分ほどかかると言われました。

ここで私たちは失敗。
ひとしきりアドベンチャーで遊び、せっかくだからジップスライドも体験して帰ろうか、と申込窓口に行ったら
「次の回は45分後になります。そこから所要時間50分いただきます。」
こう言われてしまいました。

窓口へ誘導された際、さもサクッとジップスライドができるかのような印象を受けたのに。
いざ手続きとなるとだいぶ時間が先になることが判明。

なので泣く泣く諦めました。
こんなことなら入場してすぐに予約しておけば良かった!
どの回にするかも自分たちで決められるようだったので、好きなタイミングでジップスライドができそうです。
今度は絶対に入場してすぐに申し込もう。

グリーニア(六甲山アスレチックパーク)を楽しむためのおすすめポイント3

アスレチックコースは効率よく回る

グリーニアのアスレチックコースには順路があります。
混雑時には特にアスレチックコースを効率よく回って全制覇したいですよね。

私たちは帰ってきてから気づいた失敗があります。
それは「ワンダーヤマンボー」のエリアに行くのをすっかり忘れていたこと。
せっかく遊び放題のエリアだったのに気づかず遊ばなかっただなんて!
パンフレットや看板をよく見ていたようで見ていなかったという事実。
それだけに帰ってきてから残念な気持ちでいっぱいになりました。

こんな失敗を防ぐためにも、はじめてグリーニアに行く方には知っておいてほしい回り方を1番から6番まで順番にお伝えします。
回り方はエリアごとで考えるほうが良いです。

1.マッスルアスレチック/デ カイリキ(de kairiki)

2.バラエティアスレチック/ヤッホイ(yahhoy)

3.フィールドアスレチック/ワンダーヤマンボー(wonder yamambo)

4.フォレストアドベンチャー/メチャフォレスト(mecya forest)

5.水上アスレチック/ワンダーアメンボー(wonder amembo)

6.アクティビティスポーツ/マウントキング(mecya forest)

それでは一つ一つ紹介します。

マッスルアスレチック/デ カイリキ(de kairiki)

4歳の子も頑張ってます

まずはこの真ん中奥にあるマッスルアスレチック/デ カイリキ(de kairiki)からスタート。
ここはぶら下がったりつかまったり、ととにかく力を使うアスレチックがたくさん。
乳酸たまるエリアですが、まずはここでサクッとアスレチックを楽しむことをおすすめします。

竹馬の要領で持ち上げて進む。
これ、大人はツライ(汗)

鉄球のうんてい。
こどものほうがスイスイいけます。

これはみんな楽勝だね。

かにのように横に移動。
もう大人は無理。
腕パンパン。

高さが怖い。
小さいお子さんには難しい。

消防士さんの気分。
工夫して様々な行き方にチャレンジ。

他にもアスレチックはたくさんあります。
ここマッスルアスレチック/デ カイリキ(de kairiki)では合計20種類のアスレチックを体験できますよ。
筋肉に自信のある方、ぜひぜひチャレンジしてみてください。

バラエティアスレチック/ヤッホイ(yahhoy)

小さいお子さんも遊べるアスレチックコースがあるバラエティアスレチック/ヤッホイ(yahhoy)。
ヘルメットや膝あてなどもレンタル料金がかかりますが借りられます。
小さなお子さんにはいいですね。

キッズの24番から28番を回る4歳の4番目、三女。
怖がりながらも1段ずつ木の階段をのぼりながら鐘を鳴らします。

ここバラエティアスレチック/ヤッホイ(yahhoy)には、まるでUSJにあるマリオワールドのようなアスレチックがあります。
コンパクトなエリアですがバラエティに富んだ30種類のアスレチックを楽しむことができますよ。
小学校4年生以下のキッズにおすすめのアスレチックもあるのでご家族みんなで楽しめるエリアです。

走り出したらなぜか止まれない!
こわくて不思議な体験。
止まるときは覚悟を決めて。

頑張って帆を張ってみるとフィッシャーズの旗が出現。

登り棒が得意な3番目次女。
スルスルっと登って横に移動。
結構な高さです。

あの有名な番組にも出てくる反りたつ壁。
低いほうは中学生でも行けるけど高いほうは大人でもなかなか難しい。

投げるもしくは蹴るのストラックアウト。
長蛇の列で大人気!

フィールドアスレチック/ワンダーヤマンボー(wonder yamambo)

地図の左上がフィールドアスレチック/ワンダーヤマンボー(wonder yamambo)

唯一私たちがあることを知らずに行けなかったエリア、フィールドアスレチック/ワンダーヤマンボー(wonder yamambo)。
きっと気づかずに帰ってしまった方たちもいるのではないでしょうか。
それもそのはず、このエリアは道路にいったん出てから歩いていくエリア。

バラエティアスレチック/ヤッホイ(yahhoy)の間にあるサブゲートを抜け、道路に出てワンダーヤマンボーに入ります。
効率よく回るためにも、ワンダーヤマンボーのエリアに行くならヤッホイの後に行くのがベストです。

グリーニア六甲山アスレチックパークは広大な敷地なので初めて行く場合はエリアの場所がすぐには把握できません。
入場の際に「グリーニアアドベンチャーマップ」を手に入れ、地図を確認してから回るほうがいいですね。

フィールドアスレチック/ワンダーヤマンボー(wonder yamambo)には40種類ものアスレチックがありますよ。
フィッシャーズ監修のアスレチックがたくさんあります。
昔ながらのアスレチックも混ざっているようですが、森の中のアスレチックというイメージでより自然を感じるようです。

フォレストアドベンチャー/メチャフォレスト(mecya forest)

ここフォレストアドベンチャー/メチャフォレスト(mecya forest)は追加で料金を支払うエリアです。
安全器具を装着しての本格的なアドベンチャーアスレチックが楽しめます。
事前予約制なので、土日や繁忙日に行く場合は必ず早めに予約をしましょう。
ちなみに私たちが行った春休み中の平日は予約なしでも当日申込で可能でしたよ。

スリル度★★★★
対象年齢小学生以上
対象条件身長110cm以上、体重110キロ以下

ジップスライドもこのエリアにあります。
当日先着受付制なので入園後すぐに予約コーナーへgo!

対象年齢小学生以上
対象条件身長110cm以上、体重110キロ以下

ちなみに、フォレストアドベンチャー/メチャフォレスト(mecya forest)は、ジップスライドのみ体験してメチャフォレストのアスレチックはやらない、という場合とジップスライドだけでなくメチャフォレストも一緒に体験する場合とで値段が変わってきます。

料金メチャフォレスト+ジップスライド=入園料+2,000円
         ジップスライドのみ=入園料+1,000円
所要時間メチャフォレスト+ジップスライドは約2時間
ジップスライドのみは約50分

残念ながら私たちは時間の都合上行くことができませんでした。
小さなお子さんをお持ちの家族連れでしたら、フォレストアドベンチャー/メチャフォレスト(mecya forest)には追加料金を払って行かなくてもよいです。
入園料のみの遊び放題エリアだけで1日十分楽しめますよ。

学生さんや大きなお子さんを抱えた家族連れにはフォレストアドベンチャー/メチャフォレストにぜひ行ってもらいたいですね。
次回行くときはジップスライドだけでも絶対体験するぞ!

水上アスレチック/ワンダーアメンボー(wonder amembo)

ここは水上アスレチック/ワンダーアメンボー(wonder amembo)のエリア。
度胸があれば小学生以上から挑戦できるアスレチックがたくさんそろっています。

下が水面というだけで躊躇してしまうわが子たち。
それもそのはず、若い学生さんは濡れまくってもいいという覚悟でボチャンボチャンと水にハマりまくっているんです。
まだ3月下旬。
下着までびっしょり。
濡れたら寒い季節です。
ハマって思いっきりずぶ濡れになりたい方はぜひ着替えを持って挑戦してみてください。
途中、う回路があるのでとりあえずできそうなアスレチックだけでもチャレンジしてみては!?

怖いもの知らずの次女。この時は小学4年生。
揺れる吊り橋もスイスイ。

グラグラ揺れまくる地面には水跡が。
余計はまりそうで怖い。

必死にしがみついて横移動。

樽に乗ってゆっくり移動。
これは全員クリア。

慎重に行かないと股さけ確実。
そして水の中確定。

手が届きそうで届かない微妙な距離。
できると油断してハマる人続出。

着地に失敗するとボチャン。
着地は慎重に。

アクティビティスポーツ/マウントキング(mecya forest)

入場してすぐ目の前にあるアクティビティスポーツ/マウントキング(mecya forest)のエリア。
このエリアには一部有料のアスレチックもあります。
ジップスライドの申込窓口がすぐそばなので、予約時間までの時間つぶしにこのエリアで遊ぶのがちょうど良いです。

芝滑りのアスレチック。
繰り返し登っては何度も何度も滑りまくるこどもたち。
そこまでスピードが出るわけではないけど、なぜか楽しい。
幼稚園児でもチャレンジできました。

跳ねまくりのトランポリン。
一つのトランポリンに二人ずつ、という感じなので1人が飛ぶともう一人はうまくタイミングを合わせないと吹っ飛ばされます。
それが面白くてゲラゲラ笑いまくるこどもたち。
汗をかきまくってなんとも楽しそうです。

またまた気づかなったエリアを今になって発見。
なんと、このスキー用リフトに乗ると雪の残るエリアの先にゴーカートを楽しむエリアが存在していた!
でもリフトは動いていなかったような・・・。
この日は稼働してなかったのか!?

4歳の子が乗りたがっていたバッテリーカー。
お金かかるから別のアスレチックで楽しもうねー、とボートを勧める。

水上ボートも別料金かと思いきや、こちらは遊び放題の料金に含まれているんです!
家族全員で二人ずつに分かれて乗船。
久々に乗ったけど、これ楽しい!
10分間だけだったけど満足。

グリーニア(六甲山アスレチックパーク)を楽しむためのおすすめポイント4

念のため着替えは持参

夏場は濡れるのもきっと楽しいはず!
水上アスレチック/ワンダーアメンボー(wonder amembo)のエリアで思いっきり楽しむならぜひ着替えを持ってチャレンジしてみてください。
トイレで着替えることなく、ちゃんと着替えをする場所も用意してくれていますよ。

グリーニア(六甲山アスレチックパーク)を楽しむためのポイント5

飲食は持ち込みで

グリーニア園内にはレストランがあります。
ですが、パーク内にはベンチだけでなく、木の机といすも水上アスレチック/ワンダーアメンボー(wonder amembo)のエリアの周りにたくさんあります。
できれば事前にお昼ご飯など用意して飲食を済ませるほうがお得です。
パーク内には自動販売機もあるので飲み物が足りなくなってもなんとかなりそうです。

グリーニア/六甲山アスレチックの園内画像

何度も計ってしまいたく体温計(笑)
何が面白いかって!?
ぜひ行って試してみてください。

今人気のユーチューバー、フィッシャーズ。
この道を通ってグリーニア/六甲山アスレチックパークに入ります。
入園してからアスレチックパークのある場所まで思っているより歩きますよ。

ズラリと並ぶ大型のゴミ箱。
その奥にはトイレ。
洋式トイレなので小さいお子さんも安心。
この画像の左横には木の机といすが4組ほどあります。
トイレのにおいも気にならないのでここでお昼ごはんを食べるのもよいですね。

良心的な自販機が並んでいます。
ただ、自動販売機に並ぶ飲み物をみたら、同じスポーツドリンク、水、お茶がいくつも並んでいました。
きっと暑い日はあっという間に売り切れになるに違いない。

自動販売機の奥にはロッカーがあります。
荷物をここに預けて思いっきりアスレチックを楽しめますよ。

森の中でバーベキューもできるのね。
ワンちゃんもOKのエリアがあるとはありがたい。
予約をして利用しましょう。

まとめ

今回の【グリーニア/六甲山アスレチック】体験!混雑時でも楽しめるポイント5つとパーク内画像も紹介!はいかがでしたでしょうか。
六甲山はスキーシーズンもよいですが、シーズンが終わっても楽しめる場所なので年中遊べますよ!
近くには六甲山ガーデンテラスや六甲山牧場もあります。
私たちはグリーニア/六甲山アスレチックに10時から2時ごろまで滞在。
そのあと六甲山牧場へひつじに会いに行きましたよ。
駐車場も道路も全然混んでいなかったので快適な日帰り旅行となりました。

公式ホームページはこちら。

それでは【グリーニア/六甲山アスレチック】体験!混雑時でも楽しめるポイント5つとパーク内画像も紹介!を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. […] 紹介!をお届けします。私たちが六甲山牧場に着いたのは15時ごろ。朝から六甲山アスレチックパークグリーニアに行き、一通り遊んでから六甲山牧場へ訪れました。前回来たときは六甲 […]

タイトルとURLをコピーしました