【百間山(ひゃっけんざん)渓谷/和歌山】キャンプ場から出発!無料駐車場から大自然を歩く

南紀白浜

【百間山(ひゃっけんざん)渓谷/和歌山】キャンプ場から出発!無料駐車場から大自然を歩くをお届けします。
山歩きが好きな方にはぜひ行ってほしい場所。
ただし、軽い気持ちでいくのではなく、ちゃんとした装備と服装で行くことをお勧めします。
そのわけは以下のブログを読んでいただければわかります。
すれでは【百間山(ひゃっけんざん)渓谷/和歌山】キャンプ場から出発!無料駐車場から大自然を歩くを詳しくみていきしょう。

百間山(ひゃっけんざん)渓谷キャンプ場情報

キャンプ場名百間山渓谷(ひゃっけんざんけいこく)キャンプ村
電 話070-8355-8254
営 業【令和4年】7月1日~10月31日
住所〒646-1321
和歌山県田辺市熊野394番地
車でのアクセスナビ検索キーワード「百間山渓谷」
百間山渓谷・百間山渓谷キャンプ村
交通機関でのアクセス明光バス・竜神バスで、本宮方面行に乗車、診療所前下車
診療所前より、大塔ふれあいバス三川線に乗車、熊野(いや)下車
公式ホームページ【公式】百間山渓谷キャンプ村|大自然の中でキャンプ・渓谷を楽しもう! (100ken-campv.com)

百間山渓谷トレッキングも楽しむならぜひキャンプとセットをおすすめします。
日帰りでは百間山渓谷を回り切れず楽しみ切れないので、満喫するならぜひキャンプとともに!

百間山(ひゃっけんざん)渓谷の無料駐車場

百間山渓谷キャンプ場から少し山を登ると、無料の駐車場があります。
私たちははじめきれいに整備されたトイレも完備している駐車場に停めました。

ここでトイレを済ませ、いざ歩こうと上へ上ると、更に百間山渓谷入り口に近い駐車場を発見。
それがこちら。

4台ほどしか停められない小さな区画ですが、この駐車場に停めなおし、改めて百間山渓谷入り口へと向かいました。

百間山(ひゃっけんざん)渓谷を実際に歩く

駐車場には百間山渓谷の案内図が。
私たちは初心者なので一般コースを目指します。
渓谷入口→犬落ちの滝→渓谷入口の往復約3キロ、2時間半のコース。
普段から山登りは行っているので一般コースだし、まぁ、行けるだろうと思っていましたが・・・

さぁ、いよいよ出発です!
川沿いを歩くところからスタート。

入り口には大看板。
でももうすでに雑木林に足を踏み入れる感じになっていてやばい雰囲気が出ていました。

歩き始めた時の印象は熊野古道みたい!
大好きな感じ。

ほどなく歩くと一つ目の目的地、梅太郎渕に到着。
すでにマイナスイオンたっぷり。

でも、次の目的地に行くのにこんなところ通るの~!?

雨上がりだったのでこの鉄板の階段は怖い!
しかも岩と岩の隙間に設けた階段。
すでに4歳児ビビッてます。

ところどころに見どころの景色があるのが山歩きしてて楽しい!

この辺でスタート地点で感じた「やっぱりこの格好は失敗だったのではないか」という不安が的中。

下が丸見えのこんな橋を渡ったり。

こんなツルすべの岩を歩いたり。

恐怖の急なロング鉄板階段を下ったり。
もうこの時点で4歳児こらえていた涙が爆発。

途中、幻想的な風景に癒されました。

道を間違える。
まさかこんな岩の狭いトンネルを通るとは思わず。

こんな綱を持って登るんかーい!
ガチの山歩きやん。
軽い気持ちで来たらあかんやつやん!

こんな生き物にも出会う。

この道でいいのか⁉
他の家族連れにも出会います。

まぁ、確かに面白いけど。
ちゃんとした服装で来ないと楽しめない!

もう帰ろう。
目標地点の犬落ちの滝まではまだまだの距離。

というのも4歳児、ミツバチに刺される。
やっぱり半ズボンで来るところではないです(泣)
なめてました。

響き渡る泣き声。
休憩所で全員意気消沈。

「雨乞いの滝まで行ったら戻ろう」
全員一致で引き返すことにしました。

休憩所の手前に見つけた分かれ道の看板。
帰り道のほうへ進みます。

帰り道は行きと違って岩場を歩くかんじではありませんでした。

その代わり、すっごい急な下り道。
雨上がりの山道なので滑らないように注意。

この後、父、蜂に刺される。

まとめ

【百間山渓谷/和歌山】キャンプ場から出発!無料駐車場から大自然を歩くはいかがでしたでしょうか。
大自然を感じるには最高のロケーションです。
マイナスイオンバシバシに出ていて、装備も万全で行けばとっても楽しいトレッキングになります。
次に行くときは子どもたちも大きくなって、自力で歩けるようになってからにしよう。
それでは【百間山渓谷/和歌山】キャンプ場から出発!無料駐車場から大自然を歩くを終わります。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。

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