【体験ブログ】穴場!?能勢温泉キャンプ場オートサイト前日予約で行ってきた

BBQ
一番日の当たるところでテントを設置

今回は【体験ブログ】穴場!?能勢温泉キャンプ場オートサイト前日予約で行ってきたを紹介します。

コロナの自粛期間が続く中、人込みを避けてのキャンプがめちゃくちゃ流行りだしました。

私たちもキャンプに行こう!とキャンプ場の予約を取るためにいろんなところを検索したけど、滋賀県や京都など人気のところは全滅。

で、大阪のキャンプ場で空いていたのがこの能勢温泉キャンプ場でした。

8月のキャンプはやっぱり暑い。

日陰のある区画は空いていたのに、なぜ私たちの区画はこんな日の当たらないど真ん中なんだ~~~(´;ω;`)

それでは【体験ブログ】穴場!?能勢温泉キャンプ場オートサイト前日予約で行ってきたをみていきましょう!


能勢温泉キャンプ場基本情報

住所:大阪府豊能郡能勢町山辺409-81

電話番号:072-734-0850 (受付時間:8:30~17:00)

営業時間:基本的に1年中営業。
     ただし、閑散期など、臨時休業することもございますので事前にお問い合わせください。

予約はネット予約か電話です。

直近の場合は電話予約のみですよ!

オートキャンプ場

オートキャンプ場(10サイト) 1区画(6m×10m)です。

シンプルサイト。

一番人気、と言われていますが、前日予約で行けました。

利用料金4/1~11/30土日祝・GW・連休・8/8~8/16(お盆期間) 5000円
4/1~11/30平日 及び 12/1~3/31の土日祝 4000円
12/1~3/31平日 3000円
寝具セット(寝袋 or 毛布)300円
バーベキューコンロ500円・1,000円
500円
朝食バイキング(能勢温泉にて)大人1,500円 子ども(3~12歳) 1,000円 幼児(1~5歳)1,000円
キャンプ場レンタル品鍋(アルミ鋳物)特大、大・中・小、飯盒、包丁・まな板・やかん・おたま・フライパン・スプーン等

能勢温泉キャンプ場入り口

道案内の看板のおかげでスムーズ

能勢温泉の看板目指してきました。

ここを左折。

ここまではグーグルマップですんなり。


入り口まで来ると赤鬼さんがお出迎え。

流行りの鬼滅を意識⁉

…してはなさそうだ。

キャンプする方はこの青鬼の道をgo!

能勢温泉の建物が見えたけど、キャンプ場の入り口が分からず結局電話。

「青鬼の人形は見えていますか?」と言われ、車から降りると茂みの陰に青鬼を発見。

どうやらこの青鬼の前の細い道を行くらしい。

これは分かりにくい!

対向車が来たらアウトの道でした。

細い道を進むと、またまた赤鬼さんがお出迎え。

能勢温泉キャンプ場管理棟

細い道を進むと、またまた赤鬼さんがお出迎え。

ここが管理棟です。

チェックインの時間は混雑。

砂利の駐車場で少し狭いので、運転に自信がない方はここまで来るのもちょっと苦労するかも。

能勢温泉キャンプ場トイレ

管理棟に併設されたトイレ。

キャンプ場でトイレはこの場所1つです。

オートサイトからは砂利の坂道を登っていかなければならないので余裕を持ってトイレに行ってね。

だけどきれいで使いやすかった!

もちろん、大きな蛾や見たこともない虫が洗い場のところにいたりはしていましたけどね。

女性トイレ内。

全部洋式トイレでした。

ウォシュレットもついてる!

しかも勝手に蓋が上がるやつ。

最新のトイレで快適!

女性用トイレの一番奥には、赤ちゃんのオムツ替えができるトイレもありました!

ショッピングモールのトイレと変わらない快適さと広さなのでママのストレスもなしです。

赤ちゃんを連れてのキャンプもご心配なく!

能勢温泉キャンプ場遊具

管理棟のそばには小さな公園がありました。

滑り台やブランコ、ジャングルジムもあり、乳幼児はもちろん、小学生も楽しめますよ!

能勢温泉キャンプ場炊事棟

管理棟から南に下るとドーム型のテントが並んでいます。

その途中に炊事棟がありました。

みんなで使う炊事棟ですが、十分な広さですよ!

能勢温泉

チェックイン後すぐにテントを張り、早めの温泉に入ることに。

オートサイトからは歩いていきましたが、管理棟を超えてさらに上にあるので坂道がきつい!

真夏のキャンプにこの坂道は厳しかったですね・・・

でも早めの温泉だったのでお客さんはほとんどおらず、快適に温泉を楽しむことが出来ましたよ。


ガゼボハウス付オートキャンプサイト

こちらのガゼボハウス付オートキャンプサイトでは、自動車やバイクでキャンプ場に直接乗り入れできます。

オートサイトと同じく車も横付けなので荷物を車に積んだままキャンプを楽しむことが可能。

ガゼボハウス付オートキャンプサイトの一番いいところは雨でも安心してバーベキューができるところ。

私たちが予約したのは前日だったので、このライトアップされた屋根付きのオートサイト(ガゼボハウス付オートキャンプ 6サイト)はいっぱいでした。

夜になるとこんな感じでオシャレにバーベキューなど素敵な時間が楽しめます。

利用料金4/1~11/30土日祝・GW・連休 及び  8/8~8/16(お盆期間) 9000円
4/1~11/30平日 及び 12/1~3/31の土日祝 8000円
12/1~3/31平日 5000円
寝具セット(寝袋 or 毛布) 300円
バーベキューコンロ500円・1,000円
500円
朝食バイキング(能勢温泉にて)大人1,500円 子ども(3~12歳) 1,000円 幼児(1~5歳)1,000円
キャンプ場レンタル品鍋(アルミ鋳物)特大、大・中・小、飯盒、包丁・まな板・やかん・おたま・フライパン・スプーン

次回能勢温泉キャンプ場に来るときはこのガゼボハウス付オートキャンプサイトに予約してきます!


能勢温泉キャンプ場オートサイトの感想

わたしたちが前日予約でいけたオートキャンプ場は1区画6m×10mのシンプルなサイトでした。

10サイトありましたが、木陰の下のサイトと全くないサイトでは暑さも全然違うので気をつけた方がいいですね。

夏に行く場合は真ん中のサイトは外した方がほんとによいです。

区画の広さは他のキャンプ場に比べると少し小さめです。

タープもしくはヘキサタープとテントは張れますが、そこまで余裕がありません。

1家族、コンパクトなサイズのオートサイトです。

空を見上げると星がたくさん見えましたが、田舎の山奥のキャンプ場ほどではなかったです。

真夏の夜でしたが焚火の火をみながらのんびり快適に過ごしました。

流行りなのか、お一人様キャンパーもチラホラ。

バイカーキャンパーもおりました。

かっこよかった!

能勢温泉キャンプ場は手持ち花火も可能

能勢温泉キャンプ場オートサイトでは花火もできちゃいます。

大きな花火はできませんが、静かにおとなしく手持ち花火だったらOKです。

最後のしめはやっぱり線香花火すね。

まとめ

今回の【体験ブログ】穴場!?能勢温泉キャンプ場オートサイト前日予約で行ってきたの記事はいかがでしたでしょうか?

大阪市内から1時間以内で行けるところなので、気軽に行きやすいキャンプ場です。

坂道を歩くのは多少疲れましたが、近くに本格的な温泉があるのはとても嬉しいですね。

いつも温泉とセットでキャンプを考えている我が家としては、値段も考慮するととても良いキャンプ場でした。

今度はオートキャンプサイトではなく、ガゼボハウス付オートキャンプサイトに泊まって能勢温泉キャンプ場を楽しみたいと思います。

それでは【体験ブログ】穴場!?能勢温泉キャンプ場オートサイト前日予約で行ってきたのブログを終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

公式ホームページ:http://noseonsencamp.jp/use/

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